7つの感情と
内臓の関係
東洋医学では
身体に影響を及ぼすほどの
強すぎる感情のことを
七情(しちじょう)」といって
精神や感情の状態を
怒・喜・思・悲・憂・恐・驚」
(ど、き、し、ひ、ゆう、きょう、きょう)
の七つに分類し
これらの感情が
内臓(肝・心・脾・肺・腎)
に影響を与え
さまざまな症状が現れると
されています。
𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧
『怒』(ど)😡→五臓『肝』に影響
過度な怒り、イライラ
気血が頭にのぼりやすいため
頭痛や目の充血がおこる
腹の立つことがあった日は
イライラして夜眠れない
ってこと
ありませんか?
『喜』(き)😆→五臓『心』に影響
過度な喜び、気が緩む、興奮
喜びすぎは、精神を安定させる作用を失調→集中力低下、物忘れ
好きな人とのデートや
推し活ライブに行く予定など
嬉しすぎて気が緩み、仕事に集中できないとか…
『思』(し)😞→五臓『脾』に影響
思い悩む、考えすぎる
脾は食物の運化を司り
胃の不調が現れやすくなります
思い込みや悩みすぎると胃が痛い
食欲がなくなる
というのはよくある話ですね
(私はないけど…)
不調の原因て
いろいろあるけど
感情も原因の一つ
なんですね
怒りや悲しみって
どちらかというと
ネガティブな感情だから
わかるけど
喜びの感情は
ハッピーだから良いのでは?
と思いますが
東洋医学は
◯◯しすぎる
というのが
よくないよ。
ということで
喜びすぎても×
になります
全ての感情が人間にとって
必要な感情
だから自分の感情に
蓋をしないで
イラっとしたとか、悔しいとか
悲しいとか、モヤモヤするとか…
そんな時は自分の感情を
素直に認めてあげることが◎
心身一如
心(精神)と体は一つ𓀡
お客様との会話も
こんな話から
本心を探ることができます
残りの
悲・憂・恐・驚
はまた後日
𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧
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