7つの感情と

query_builder 2024/06/26
ブログ
7つの感情と
内臓の関係

東洋医学では

身体に影響を及ぼすほどの
強すぎる感情のことを
七情(しちじょう)」といって

精神や感情の状態を
怒・喜・思・悲・憂・恐・驚」
(ど、き、し、ひ、ゆう、きょう、きょう)

の七つに分類し
これらの感情が
内臓(肝・心・脾・肺・腎)
に影響を与え
さまざまな症状が現れると
されています。


𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧


『怒』(ど)😡→五臓『肝』に影響
過度な怒り、イライラ

気血が頭にのぼりやすいため
頭痛や目の充血がおこる

腹の立つことがあった日は
イライラして夜眠れない
ってこと
ありませんか?


『喜』(き)😆→五臓『心』に影響
過度な喜び、気が緩む、興奮

喜びすぎは、精神を安定させる作用を失調→集中力低下、物忘れ

好きな人とのデートや
推し活ライブに行く予定など
嬉しすぎて気が緩み、仕事に集中できないとか…


『思』(し)😞→五臓『脾』に影響
思い悩む、考えすぎる

脾は食物の運化を司り
胃の不調が現れやすくなります

思い込みや悩みすぎると胃が痛い
食欲がなくなる
というのはよくある話ですね
(私はないけど…)


不調の原因て
いろいろあるけど
感情も原因の一つ 
なんですね


怒りや悲しみって 
どちらかというと
ネガティブな感情だから
わかるけど

喜びの感情は
ハッピーだから良いのでは?
と思いますが


東洋医学は
◯◯しすぎる
というのが
よくないよ。
ということで

喜びすぎても×
になります


全ての感情が人間にとって
必要な感情

だから自分の感情に
蓋をしないで

イラっとしたとか、悔しいとか
悲しいとか、モヤモヤするとか…

そんな時は自分の感情を
素直に認めてあげることが◎



心身一如
心(精神)と体は一つ𓀡


⁡お客様との会話も
こんな話から
本心を探ることができます


⁡残りの
悲・憂・恐・驚
はまた後日



𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧𖤣⚘𖥧


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